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(千日回向開始 @10)
2022(令和4)年度
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1・ 1/ 8〜12/30 2・12/29〜 12/20
3・12/19〜12/10 4・ 12/ 9〜 11/30
5・11/29〜11/20 6・11/19〜 11/10
7・11/ 9〜10/31 8・10/30〜 10/21
9・10/20〜10/11 10・10/10〜 10/ 1
≫11/19/22 初めまして150です。
前述のアンフォルメルといえば今から45年前立体構成という一週間あまりの集中講座が受講したことがある。それをきっかけに新しく赴任した中学で数学とは全く異なる美術的立体の概念を授業で説明したり、あの時代は上からの軋轢もなく自由にいろんなことができた。今から考えるとデジタルソフトによる3D開発の遙か以前からこんなことが容易にできた良い時代があったのだと言うことを思い出す。高度成長が始まろうとする矢先の頃のよい思い出の一つだ。
≫11/18/22 初めまして149です。
今日も好天気。コロナもやや増加気味であっても、久しぶりに町中を散歩してみることにした。どこを散歩してもウオークマンならぬスマートフォンで音楽を聴くのが楽しみなのにその充電器の接続不良を見てもらわなけりゃならないということで思い切って町に出てみた。まだまだ予断を許さないのに人がかなり多くなっていた。ピンピンコロまでいった私には理解しがたい状況である。
≫11/17/22 初めまして148 です。
今日も好天気。いつもの散歩、視界もひょっとして回復できるかもという錯覚になる一日だった。日中首脳会談も尖閣台湾という懸念もあるが、回復の基調に進むかなという期待があったが、親密さもうかがわれたが、その実現はこれからの双方の努力にかかっているとの相互の確認がなされた点で少し前進かなと思います。そして来年の広島でのG7会談の成功に向けての序章を形作られただろうか。私ごときが口出すことではないがあえて言っておきたい。ことばは単に言うだけでなく、実行していくことが不可欠である。言うは易く行うは難し!
≫11/16/22 初めまして147です。
今日も好天気。現役世代からの離別はその時代、集団にとって大きな変化であるが、人知れず踏み出すものも劇的に決断する場合もある。劇的と言えば、思い半ばで最も身近のものに閉め出される自ら望まない退き方が多いのが世の常で、シーザー、織田信長。朝鮮戦争に核使用を提案したため、本国より帰還を命ぜられ自ら“老兵は死なず。ただ去るのみ”と言って退いたマッカーサーあの時代がああした退き方がごく自然であったと今から思えば考えられる。それが現代においての退き方はその人の誇りを認めながらもの決断をさせるあるいはするにはどういう形がふさわしいかを一度じっくり考えてみるべきだ。いずれにしても後のバックアップをしっかりさせておく必要がある。
私の場合は現役や老後のグループからの決別は重篤な病気がきっかけなので仕方がない。
≫11/15/22 初めまして146です。
ひんやりとした中にも日だまりの暖かさを感じる朝だった。昨日米中会談がようやく成立した。
現代美術の分野にアンフォルメルという芸術活動がある。形を自由自在に想像し空間に浮遊させて表現する一連の作品である。6歳児の作品はようやくものの輪郭をしっかり表現できる様になる。小学校で教えていた頃算数は抜群だが絵を描かすと輪郭線がうまくかけないがそれが彼独特の世界観を表現できていて素晴らしいのだが、その後彼が図形や立体を数式で自由に表せることの関心が受験競争の中で足を踏み外さないようにと願うばかりだ。中国も表音文字だが文法上では欧米と同じで経験的行動主義の結果対立してしまった。行動より行動を起こす人間や行動を誘引させることやものに焦点をあてて様々なデバイスやロジテックを具体化していくアンフォルメルに起因する日本的風土に期待する。
≫11/14/22 初めまして145です。
ひんやりとした中にも日だまりの暖かさを感じる朝。昨日の夕食後のふらふらがいつの間にか元に戻っている。そういえば昨日購入した塗り絵を持って行くとかいってたね。塗り絵は色の学習にはいいがものの境界線である自ら輪郭線を作り出す力がつかないから、それとは別に自由なスケッチも忘れないでと付け加えた。米中の間の溝は感じという形から論理を組み立てる文化と表音文字という汎用文字から論理を組み立てる文化の衝突といっていい。しかしどちらも先見の先を考えるに、SVOでSの次はVで経験的行動主義であって、純粋にことやものに深く関わろうとするSOVのことばの使い方をする日本人の方が若干クールなんじゃないかと思う。
≫11/13/22 初めまして144です。
孫の絵が市の美術展に選ばれた。そこでご褒美に塗り絵の本を持って行くらしい。塗り絵で色を工夫すれば画像がいきなり活気づく。モノクロ映像をカラーにするのと同じだ。日本人はコロナ禍でもマスクあまり気にならない。眼でものを見て判断するだけじゃなく人の顔色のわずかの変化も見逃さない感覚が育っているのに対し、欧米は口から発することばで物事を理解しようとする。色は感情、ことばは論理である。色の使い方に関心を持つことでより自然に近い感覚が育つことになるように思う。
≫11/12/22 初めまして143です。
今から25年前の学校改革のもう一つに多様な個性を伸ばすという名目で選択履修という時間が設けられ、これまでの課外クラブという従来から加重な負担にさらなる負担を強いることになる。これが出てくる以前にも教科だけ見て人事移動が進められる偏りがクラブ顧問の慢性的不足を来すことになる。まんざら体育系が嫌いでもなかったので時に三つも掛け持ちで持ったこともある。それは自分で納得して選んだのでやりがいもあったのだが、その後の別の学校では同じく三つもあてがわれた時はさすがに参った。生徒もよく知っていて遠慮がちである。剣道と柔道、自衛隊や警察なら当たり前だが、今から考えると精力善用と先見の先の両立を身につけるよい経験をさせてもらったなあとつくづく思う。クラブが学校を超えたより広がりのある大きい集団へとつながる活動であり、学校ごとでの体育祭を行ったりするのもクラス、学年という集団を意識させる経験としている。学校でこういう経験をさせているのは日本だけらしい。だからいざとなったら一致団結して事に当たれる覚悟を毛いせさせているのかもしれない。
≫11/11/22 初めまして142です。
今から25年前バブルの陰りを見せる頃、教える内容以外のクラブだけでも大変なのだが教育改革がトップダウンでどんどん入ってきた。生徒数減少で教員数も激減その中でそれらの仕事をこなすにはエクセルとアクセスというソフトでこなすしかないし、いったんフレームを作れば同じものを他の人でも使えると思っていたが、当時は大多数の人はそうしたものに関心がないか今までの仕方で十分だという考えが主流をしめ、お宅的仕事観にとりつかれているとしか思われていなかったようであった。ますます集団の中で孤立を深めていったのを覚えている。上からの改革で目玉は教科時間の削減にあわせゆとり教育と総合学習としての職場体験学習であり、それ以前の産業界は日本船団方式の陰りが見えだした頃、私はIT情報満載の日経に触発され産業別の職場体験学習と連携させたプロジェクトを企画したことが周囲の反感を買った様だ。それも遠い過去の話で昨今の話では、世界から30年遅れてようやく2ナノの量子半導体を開発を目指すラピドスなる新会社が設立させたが、産業の旗印が明確になったので決して今からでも遅くはない。ひとえに今の受験体制を変え創造的有能な人材をそちらに向けていけるかというところだ。汎用的用途には人間の身体や頭脳との連携する分野が中心となる。昔ある学校でドライポイントのドローイングの練習に人体解剖図のデッサンをさせたことがある。まさにこれからの産業もここにかかっている。
≫11/10/22 初めまして141です。
睡眠もきっちりとるようにしているが、またしても動機とふらつきがあった。薬もしっかりとっていたが胃薬だけがなかったのでこのことで心に動揺が走ったのではなかったか。のの病気にさいなまれては気合いをかけるだけでめまいが起きるので病に戦う気力も失う。老いては子に従えというがなかなか時勢に無頓着にはいまのところなれそうもない。すでに隠遁生活に入っているのだが脳裏に相変わらずふつふつと湧き出す情念だけが未だに残っている。ロジックもデバイスもIotも全部他国へ多く持って行かれても過去の記憶だけがわずかに脳裏に刻まれている。年寄りの冷や水といって一笑に付してもかまわないが、生きてる限りアップできる限りこのまま続けていこうと思う。